2017年5月
先日、テレビをみていたら、たまたま高齢出産の人のことをやっていました。
夫とお昼を食べている時でした。
39歳で結婚。
早く子供を欲しかったので、早々に不妊治療。
3度の流産の後、4回目の妊娠だそうです。
へぇ、、、。
内心、(私なんて6回流産してるけど?!←なぜかケンカ腰・・・(苦笑))
と思ってしまう自分は、いつになったらいなくなるのかしら。
とっさのことで、張り合っても仕方ないのに、いつまでもそんな思考になってしまう。
でもね、よくよく見ていると、その方のお子さん、ダウン症なんですって。
12週の時にわかって、18週の時に羊水検査でも確定・・・。
やるせないよね。
せっかく育ってくれている子なのに。
ご主人は、それをしって流産を願っていた時期もあったんだって。
でも、奥さんは、また流産してしまうかもしれない・・・っていつも不安だったって。
うん、そうだよね。
何回も流産していると、喜ぶよりも、不安だよね。
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無事に、その方は出産できました。
お子様は、ダウン症。
以前、子供のことはまだ本格的に考えていなくて、不妊治療もはじめて居なかった頃、夫に聞いたことがあります。
「もし、妊娠してからお腹の子が障害を持っているとわかったらどうする?」
夫、即答で、
「おろしてもらう」
今は、どういう考えなんだろう。
私自身、もし、そうだったら・・・。
「産みます!」
って、言えるのかな。
テレビで放送されていたダウン症のそのお子さんは、保育園に通っていて。
みんなより成長が遅い部分がありつつも、頑張っていた。
それを観て、夫婦二人して、泣きながらテレビを見ていました。
かと言って、その後話し合うとかはないんだけどね。
年を重ねると、年々そう言ったリスクは出てくるんだろうけど。
彼との赤ちゃん、出来ると、いいな。
元気な、赤ちゃんが、出来ると、いいな。
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